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花粉症の季節がちょっと早くやってきた。

春になると止まらなくなるくしゃみや鼻水、目の痒みや充血、そして酷い日には頭痛までも。そう、この症状の全ての原因は「花粉」です。一昨年までは、花粉症の人を見て「可哀想だな。こんなに気持ち良い季節なのに。」と呑気に思っていたのですが、ついに自分もその花粉症になってしまったのです。

私の場合、目の痒みが酷くて受診したのですが、返ってきたのは「スギ花粉」という一言。ですが正直スギってどの木のことだ?と思うくらいで、目薬も貰ったことだしあまり深くは考えていませんでした。ですが、今年になってなんだか早めの花粉症の症状が。「早めに花粉が舞っているのかな?」と思いながらも生活をしていたのですが、何故か職場にいる時だけ花粉症の症状が酷いような気がしました。花粉症の先輩でもある同僚に相談をしたところ、衝撃的なことに我が社の周りはスギの木ばかりのそうなのです。どうりで目の痒みが止まらない訳です。まだ花粉症初心者の私は、今年分の目薬もまだ手に入れておらず目は痒みを増す一方で、更にはかきすぎて充血してしまうほどでした。コンタクトも入れることができませんし、悪化してしまうのではとメイクもできない日々が続いています。マスクもしているので、周りから見れば体調が悪い人になってしまい、心配をかけてしまう始末です。

今年はもうしょうがないのですが、来年こそは早めに花粉が舞っても問題がないように早く受診をしておこうと思います。今年こそは春が快適に過ごせたらなと祈るばかりです。
mask_woman

路地裏に小さな看板をちょこんと出すお店

昔から路地裏に小さな看板を出しているようなタイプのお店が好きです。

大々的にやっている店よりも知る人ぞ知るというようなお店がどうやら好みなんですね。そういうお店は空気感からして違う気がします。

そのお店に野良猫がすーっと入っていくようならなおのことよしです。そんなお店でぼけーっとお茶をしたりしている時間がたまらないんですね。
路地裏でなくともちょこんと小さな看板を出しているような店というのは雰囲気がよいことが多い気がします。

飲食店でもなんでも、看板である程度の店の雰囲気や目指している方向性がわかる気がしますよね。かっちりと作り込まれたような看板ではなくて、クラフト感あふれるものを出しているお店というのは、人に対して温かい気がするんです。素朴だったりということもありますよね。それが良いんです。人が入り込む余地があるような気がするんです。

疲れているときに押しつけがましいマニュアル対応をされない感じがするんですね。小さな頃からそのうちちょこっとしたお店をやりたいなと思っています。いつか自分の店を持てるようになれたらわたしも小さくて素朴な看板を出そうと考えています。疲れた人の癒やしの場にちょこっとでもなれたらと思います。