Monthly Archives: 10月 2016

体の痛みの救世主、鍼灸院

もともとひどい腰痛持ちの私は、腰痛が襲ってくるたびに、インターネットで調べた腰痛体操やストレッチ、市販のシップ薬などで騙しだまし過ごしていました。
以前に腰痛を改善しようと、整形外科に行って、何も処置してもらえなかった(今考えると、おそらく急性期で何もできなかったのだと思いますが)ことに加え、元来の病院嫌いがあるので、整形外科に行くこともせず、たまに知り合いの柔道整復師さんのところへ助けを求めに行くくらいでした。

そんな私が、鍼灸院に初めて行ったきっかけは、朝目覚めて、体が動かすことができないほどの痛みに襲われたためです。前述の柔道整復師さんに電話で助けを求めましたが、うちではどうすることもできないよ、もう鍼灸院に行くしかないね。と言われてしまい、藁をもすがるような気持ちで行きました。

正直に言うと、鍼灸院に行くまでは、鍼治療=酷く痛いしコストがとんでもなく高いという偏見で見ていましたので、行きたくなかったのですが、この自分の体のどうしようもできない状況をなんとかするため、そして、私が全幅の信頼を置いている柔道整復師さんに勧められたことで、怖かったですが行きました。

あまりにも鍼治療が怖かった私は、今から行こうとしている鍼灸院の口コミが載っていないかをインターネットで本気で調べました。今考えるとアホらしいですが、その時は、少しでもネガティブな言葉を見つけたら、行くのをやめようと思っていました。

ですが、出てくる口コミは体が楽になったとか、痛みが減ったというものばかり。
これはもう、行くしかないのかと覚悟を決めて行きました。

鍼灸院につき、受付を済ませたら、カルテを持った先生が話をしに来てくださいました。初めての鍼は不安ではないか、今の痛みの状況はどうか。
色々とお話をさせていただいたおかげで、怖かった気持ちや不安が減ったので、とても良かったです。
鍼を打っていただくとき、先生が好きな芸能人は誰?や最近オススメのスイーツとかある?などとお話ししていただけたので、気が紛れたし、今考えると、私が話したタイミングで打っていただいていたようで、意識せずとも体の力が抜けた状態にしてくださっていたんだなと思いました。
施術自体は約40分ほどで、あっという間の時間でした。正直に言うと、鍼を打っていただいた後で、私は少し寝てしまっていました。それくらい、家から持って行った腰痛の痛みから解放されていました。一番痛かった腰だけに限らず、首のあたりにも打っていただきました。

帰りに鍼灸院で靴下を履き替えたのですが、大変スムーズに履くことができました。その日の朝は、死ぬ気で腰痛に耐えながら靴下を履いたというのに。私の背後面を襲っていた激痛は全くと言っていいほどなくなっていました。

これから鍼灸院に行こうとしている不安な方、案ずるより産むが易し。ぜひ行って体感してみてください。
私の友人は気功で腰痛を治したって人もいます。
そちらも興味あります。
kikou

英語学習をきっかけに人に言葉を伝えるための心がけを学ぶ

海外旅行に行ったのは兄弟の結婚式でハワイに行ったのと語学留学で韓国・ソウルに行った二回きりです。
韓国は語学留学だったのでそれなりに言葉を覚えましたが、ハワイはまったくの観光のみだったし、他に言葉のわかる人が一緒だったので英語を話すことなく帰国しました。

今になって英語が話せたらもっと楽しむことができたんだろうなと思い始めて、英会話を独学で勉強し始めました。
ラジオのポッドキャストを聞いたり、洋画のDVDを観るときには字幕を消して英語で聞いてみたりしていますが、なかなか習得に至りません。
聞き流し英語なるものもありますが、やはり英語だけを聞いていたら念仏を聞いているようで悶々とするばかりです。

学生時代の英語授業に興味を持って、積極的に取り組めればよかったのにと今更ながら後悔しています。そうばかりも言ってはいられないので、いつかもう一度ハワイに行って、現地の人と話すという目的を持って英語の学習に取り組み始めたのです。

まず興味を持つことと積極的に接することが大事なんだと思うので、テレビやネットで出てくるよく耳にするけど意味がよくわからない言葉の訳を調べたり、単語だけでなく文章も意味を調べるようにしています。

そこで、辞書も活躍していますがパソコンやスマホの自動翻訳機能やアプリを使って簡単に翻訳してくれるのを見つけて使ってみたのですが、訳された文章の意味が理解不能なことが多々起こります。
特に一般の人がブログなどにコメントしている文章によく現われるのですが、翻訳機能が直訳しすぎてこういう現象が起こるのかと思ったり、機械だから融通が利かないんだろうかと思ってみたりもしました。

ある時、ふと、自分が文章を書くときに必ず読み返して他の人が読んでも理解できる文章になっているかどうか何度も確認しますが、すべての人がそういう作業をするかといえばそうではないのかもしれないし、ネットなどに書き込まれている文章に誤字脱字もないわけでもなく、それを自動翻訳にかけたらどう処理するんだろうと考えたら訳のわからない翻訳をしてしまうのではないかと気づいたのです。
案外、機械やアプリの性能の問題だけでもないかもしれないと思い始めました。

それと同時にやはり自分の言葉で自分の感性で人と会話したい、日本語でも英語でも自分の意思を伝えられるように勉強し続けないといけないなと思うようになりました。
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排水処理の必要性及び活性汚泥法の発展について

排水の汚染度を示す指標には大腸菌群数が挙げられます。下水の大腸菌群数を測定する方法は下水道法施行令によって定められており、デソキシコール酸の寒天培地で大腸菌群を培養します。デソキシコール酸の培地には大腸菌群以外の細菌が増殖しないという利点があるため大腸菌群の定量に用いられるのです。よく大腸菌と大腸菌群という言葉を混同して使用する方もいらっしゃいますが、大腸菌は人間や動物の腸内に生息する腸内細菌を指すのに対し、大腸菌群は大腸菌以外のクラブシエラ、プロテウス属などの菌も含むため定義が異なります。したがって、下水に大量の大腸菌群が検出されたからといって下水が汚染されていると即断することはできません。

下水処理場ではこういった大腸菌群を処理しなければいけません。現在の日本の排水処理装置の主流は活性汚泥法によるものです。

活性汚泥には多くの原生動物や細菌が棲みついており、汚水中の有機物を分解・消化する役割を果たします。1910年代に考案された活性汚泥法は年々改良され続け、今では回分式活性汚泥法や連続式活性汚泥法などの排水処理の方法が開発されています。回分式活性汚泥法では、曝気槽と沈殿槽を一つの水槽でまとめて行うために、一定時間曝気槽で排水を処理した後に、一時的に曝気を停止させて汚水から活性汚泥法を沈殿させるための時間を確保します。ここで汚泥が沈殿させてから処理水を流すのです。これに対し、連続式活性汚泥法では、曝気槽から沈殿槽に汚泥と処理水が混合して流れてくるため、汚泥のみを沈殿させる必要があります。ここで沈殿した汚泥はリサイクルされて元の曝気槽に戻るものと、余剰汚泥として排出されるものに分かれます。活性汚泥はリサイクルしたほうが効率は良いとされ、発生する余剰汚泥を少なくするための工夫がされ、今では長時間曝気法や酸化溝といった方法が開発されてきました。しかし長時間曝気法は電気代がかかる上にそこまで発生する余剰汚泥を少なくするのに役立たず多くの問題点を抱えています。酸化溝法はプールのような溝の入った面積が大きめの曝気槽を用意し、そこで曝気プールの中をグルグルと汚水を巡回させて曝気させる方法で維持が簡単ですが長時間曝気を行うため活性汚泥の効率が落ちていくという弱点があります。