鞄に入る車、WalkCar

鞄に入る車を開発したとして、日本人が大活躍しているようです。
しかも、開発したのは26歳という若手!世界から注目されますね(^^)

テレビでどんなものか見ましたが、見た目はノートパソコンみたいです。

白くて四角くて、人が足を揃えて乗れるようになっています。
体重移動によって進む方向を決められ、傾斜のある坂道でも荷物を押しながらスイスイ登っていきました。
これはもしかしたら引っ越し業者などの力仕事にいいかもですね。
また、これからは介護の現場で使うことを目標としているようでした。
車いすを押す時にスイスイ~と乗っている映像があり、介護で負担のかかるところでは活躍が期待できるのではないかと思います。

ただ、私は買うかと言われたら買いません。
運動不足になるからです(笑)

これは重労働の人が使うべきであって、動ける人が使ったらただただ不健康になるのではないでしょうか。
老人の方も、楽だけれども自分が動けるうちは動いておかないと、介護業界に折角手助けができたのに歩けない人が続出してしまうという可能性があると思います。
使い方を間違えなければとても便利な代物だなと感心しました。
これからの若い人たちの力で、もっともっとこれからの問題を解決していってほしいと思います。

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