Category Archives: パソコン

レビューの信用性が気になる今日この頃

某オンラインショッピングサイトを見ていたところ、レビューで気になることがありました。

気になる商品は実際それを買って使っているひとの意見が気になりますから、みんな見ますよね。評価もきちんとついていて、けっこう厳しいレビューだったりもします。だからこそ信用できるんですよね。

その商品はレビューで酷評されていて、というか、お店の対応自体に問題があるような感じに書かれていました。一つのレビューだけなら個人の意見かなと思うところですが、他のレビューも同様のものでした。

ところが、数時間前という、まだ新しい時間にずらりと好評価のレビューが投稿されていたんです。ですが、これがどうも怪しい。誰かがまとめて買いたかのような、褒めるだけで具体的ではないという、不信を抱いてしまうレビューが並んでいたんですね。

こういうことがあると、そのサイト自体でお買い物するひとが減っていってしまうんじゃないかなと思うんです。あるいはレビューが信じられなくなるというか。

私は基本的に悪いことがきちんと書かれている、しかも具体的に指摘されているレビューを信用しています。そして、いいところと悪いところがきちんと指摘されているのがいいレビューだなと思うんです。どんな商品でも完璧なものはそうないですからね。また、個人的に意見が違ってきますから。

まあ、その商品は買わないつもりでしたが、安かったのでちょと気になって見てみたんです。それでそういうことがレビュー内で起こっていたので、おや…と思いました。

でも、レビュー自体は絶対必要だと思います。お店で直接商品を手にとって自分で判断できるならいいんですが、ネットショッピングはそれができません。また、聞いたことのない会社でお買い物する場合はこちらも不安だったりしますよね。ですからレビューに頼るしかないんです。

いろんな会社があることを購入者も承知して、用心しながらショッピングをしないとなと思います。まあ、昔からあるきちんとした会社や評判がいい会社のものなら安心じゃないかなと思います。
computer_tablet

最強のノートPC Lenovo ThinkPad X1 Carbon は現代の研ぎ澄まされた日本刀

最近のノートPCは、マイクロソフトのSurface Pro 4などの2in1のキーボードを外してタブレット形態になるタイプがトレンドで実際に持ち運びの面では有利で大変魅力のあるノートPCだと思います。

しかし、その利点を異なる視点から見ますと落下による破損のリスクが高いとも言えます。
本当に、アクティブな場面で安心して使えるノートPC選びとは?あらゆる場面で使いやすく軽量で堅牢であるこの三つの条件をクリアできているかが大きな基準となり、現在、流通しているPCでこの三つの条件を満たしているのが、ThinkPad X1 Carbonです。
ThinkPad X1 Carbonの特徴は見た目でもわかる薄型のボディー、質量 1.18 kg、薄さ16.45mm(最薄部14.95mm)の超薄型です。
使いやすさは14.0の高精細液晶を採用し、キーピッチも19mmを確保しています。後、他社に無いThink Padの一番の特徴である俗称赤いチボと呼ばれているTrackPoint を採用しているところが大きいのです。

タッチパッドであればカーソル操作時にキーボードから手を外す無駄な動作をしなければなりませんが、TrackPoint の最大の武器は、キーボードから手を外すことなくカーソル操作ができるので無駄が無くどんな場面でもPCの操作が快適に出来ます。

ThinkPad X1 Carbonが最強のノートPCと呼ばれる最大の特徴が堅牢性の部分ですが、筐体に採用されている素材がカーボンファイバーである点。
カーボンファイバーとは、炭素繊維のことで鉄よりも軽く強靭で加工が難しい特性を持つ素材で身近なところでは、釣り竿やゴルフのグラブまた、航空機や自動車部品F1などのレーシングカーのボディーなどで採用されている非常に軽量かつ堅牢な素材で X1 Carbonの筐体を構成しています。
更にMIL規格(アメリカ国防総省で制定されたミリタリーグレード耐久性基準) 防水・防塵・耐衝撃・耐振動・耐日射・防湿・温度耐久・低圧対応など様々な過酷な環境における耐久性テストをクリアしています。これは、ノートPCで認証を受けている機種は殆どありません。

MIL規格以外でも、Think Pad全機種に共通しているところですが、IBMの頃から、設計段階から耐衝撃・耐振動に関しては厳しい基準を設けており独自のテストを重ねています。IBMからLenovoにThink Padの販売製造は移管されましたが、Think Padの開発はIBM時代から変わらず日本の大和研究所でおこなわれていますので、高品質で安心できます。

あらゆる場面で使いやすく軽量で高い堅牢性を愚直なまでに追求したThinkPad X1 Carbon は正しく現代の研ぎ澄まされた日本刀と呼ぶに相応しい最強のノートPCと言えます。

zei_etax

リサイクルトナーとはまた、メリットとデメリットは?

リサイクルトナーとはどのようなものかご存じでしょうか。リサイクルトナーは純正品の使用済トナーなどを再利用して、トナーとして再生させているものです。

どんな風にトナーを再生させているのでしょうか?純正品の使用済トナーを回収して、分解、洗浄などの過程を得て、トナーを充填します。
トナー充填後に、きちんと検査なども行っている会社もあります。
純正品の使用済トナーを回収して、再生していることが多いので、メーカーの純正品トナーようにトナーを一から作り直す必要がありません。
ゆえに、リサイクルトナーを専門で取り扱っている会社もあります。
リサイクルトナーの種類はいろいろとあります。
リサイクルトナーの取り扱いを専門で行っている会社のリサイクルトナーだったり、メーカーでも純正品を何度か再生できる権利のようなものを得て、再生できるリサイクルトナーがあります。

最近ではメーカーも純正トナーを販売した場合、そのまま純正品を回収するような活動をしています。
必ず、メーカーに純正品を返すのを前提に通常よりも安くトナーを販売している場合もあります。
リサイクルトナーのメリットはどのようなものがあるでしょうか。一番の理由はやはり、メーカーなどのトナーの純正品に比べると価格が安いのです。
最近はどの企業でもコスト削減を叫ばれています。リサイクルトナーも会社によっては、トナーの保証が充実している場合もあります。
では、リサイクルトナーのデメリットとはどのようなものがあるでしょうか?
リサイクルトナーとメーカー純正品トナーとでは何が違うのか、メーカーとして純正品トナーを推奨しています。
メーカによってはリサイクルトナーを使用して、プリンターが故障した場合、無償保証期間でも、実費で修理が必要になる場合があります。
純正品トナーに比べて、故障率が高いものもリサイクルトナーの特徴です。といっても、2~3%くらいの確率ですが、故障率が上がります。
印刷の印字の品質が落ちる場合もあります。

リサイクルトナーを購入する場合は、気を付ける必要があります。
安いと思って、購入すると、品質がひどく悪かったりする場合があります。
使用するプリンターに合ったリサイクルトナーを使用する必要があります。
気を付けないと、プリンタのトナー交換はできるが、印刷ができないという笑いことでは済まさらない現象も出てきます。
やはり、使用する場合は、メリット、デメリットを考えて、自分でリサイクルトナー会社などを探して、良いリサイクルトナー会社から良いリサイクルトナーを使用すべきだと思います。

親戚の会社のホームページ作成

親戚に、小さな会社ではありますが、食品メーカーを経営している人がいます。
作っているのは主に海産物の加工品で、そこで作った製品を、たまに頂くことがあります。

先日、その会社の社長である伯父に、ホームページに載せるために、自社製品を使ったレシピを考案してくれないかというお願いがありました。(もちろん報酬あり)
私は結婚前は、食品加工メーカーで商品開発をしていたので、それを覚えていた伯父が、今は主婦で時間の自由が利く私に白羽の矢を立てたのでしょう。

しかし、そもそもホームページなんていつのまにできたのかと聞いてみると、伯父の息子(つまり従弟)が、オタク系の趣味を披露するためのホームページを持っていたため、その技術を生かして、ホームページ作成をさせたのだそうです。
あとで見てみると、確かに、海産物の加工会社なのに、端々に萌え系の絵がチラホラと……。
しかしながら、別に専門学校に通っていたわけでもない素人でも、ここまでのホームページ作成が可能なんだな、と驚いたものでした。

まあ、それは良しとして、レシピ開発です。
今のところ、塩辛を使って何品目か、レシピだけでなく、写真と一人前のカロリーも頼むと言われていて、試作に使用する塩辛も、500gくらい渡されています。

現在既にいくつか試作して、写真撮影やカロリー計算をしていますが、やはり材料が塩辛ですから、一度にたくさん食べられないような、味の強いものばかり。
しかも、試食するのが私と夫だけのため、完成した料理の消費も遅く、次に取り掛かるまでに時間がかかります。
簡単に引き受けてしまいましたが、なかなか、スムーズには進まないものです。

こんな状態で、納期までに間に合うのか心配ですが、自分のレシピがホームページに載って、色々な人に見てもらえると思うと、やりがいがあります。
報酬もなかなかのものですが、それ以上に、勤めていた頃のやりがいを取り戻すことができたため、引き受けてよかったな、と思っています。